駅前の安平川を渡る追分橋の欄干には動輪が

駅に着くと室蘭本線の[523D]岩見沢行きが停車中
2両はJR北海道色になっていた

7時00分に発車していった

ホームの向こうの敷地には50系客車が留置されていた

そのあと青帯のキハ56−118が停車
どの列車かは不明

第29ランナー 石勝線 普通[623D](追分発夕張行)追分 7:08 -> 8:20 夕張 42.3km 1h12min
またまたちょっと寄り道

サボは千歳からになっているけど、時刻表上は追分から
ほとんと千歳発が多いのできょうようしているようだ

第29ランナーの行程図

牧場の景色の中を行く

7時20分の川端ではスノーシェッドがポイントを覆う

立派な作りだ

川端を過ぎると夕張川を渡る
濁っているので増水している?
奥に見えるのは川端ダム

なんだか芋虫みたいなスノーシェッドを過ぎると滝の上に到着

ちょっとした峠越えをすると新夕張へ駆け下りる

7時40分に新夕張到着
対向ホームには夕張からの[624D]が入れ替わりに発車

8分停車で、駅の外へ
駅舎を撮る

駅前には旧駅名の「紅葉山」の駅名標が

駅の中へ戻ると
となりの3番ホームには楓からの[4832D] が転線
向こうは7時30分に新夕張に到着していた

トンネルのところまで行ってから折り返してくる

こちらのホームにやって来て、乗って来た車両と連結

2両編成になって夕張へ向かう

新夕張を出るとすぐに左へ曲がって夕張川へ沿う
石勝線の高架が離れていく

沼ノ沢を過ぎると夕張川を渡って対岸へ

広い構内の清水沢は8時03分発
奥のホームは三菱石炭鉱業大夕張鉄道の跡?

夕張川から分かれて、士幌加別川沿いを走る

鹿ノ谷では学生が結構降りた
そのためか3分停車

ホームでも1枚
8時16分発

8時21分、夕張駅到着
細いホーム

1990年8月19日 石勝線 追分 → 夕張
つづく
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