今度の昔の旅行記はまたショートトリップ
83年3月に飯田線に行った時のものです。
80系が引退した後で、旧型国電の終焉の頃でした
個人的には初一眼レフのCanon A-1を投入
この時はまだレンズは1本50mm f1.4のみ
初実戦投入でした
夜の名古屋駅から始まる
21時06分着、富山からの「しらさぎ」14号
ストロボを使わずにマークを浮かび上がらせた

83年3月に飯田線に行った時のものです。
80系が引退した後で、旧型国電の終焉の頃でした
個人的には初一眼レフのCanon A-1を投入
この時はまだレンズは1本50mm f1.4のみ
初実戦投入でした
夜の名古屋駅から始まる
21時06分着、富山からの「しらさぎ」14号
ストロボを使わずにマークを浮かび上がらせた

構内外れにはヒサシ付きのEF58-88号機が休んでいた

こちらは20時42分着の「しなの」18号
貫通扉のない100番台だった

夜の寝台列車群がやってきた
最初は長崎、佐世保行きの「さくら」
21時28分発

つづいて西鹿児島行きの「はやぶさ」
21時39分発

21時53分発の「みずほ」(熊本・長崎行)は修学旅行生が乗り込んだ

荷物列車の機関車はこちらもヒサシ付きのEF58-52

関西本線なのか、武豊線なのかわかりませんが、キハ26が停車中
サボがなかったので、回送かも?

1時間空いて、22時54分発の「富士」(宮崎行)がやって来た

続いては23時14分発の「出雲」1号(浜田行)

23時18分発の「あさかぜ」51号(下関行)は20系だった

続いて、23時47分発の「あさかぜ」1号(博多行)

1号が発車した4分後の23時51分に「あさかぜ」3号(下関行)が到着
こちらは後ろを撮った 発車は23時56分

日付が変わって、0時ちょうどに瀬戸到着、0時05分発

こちらは多分「ちくま」51号 EF64-1が牽引 0時28分発

0時42分、出雲」2号到着
1時発で東京行き

0時43分、上りの「紀伊」も到着
名古屋で「出雲」2号と併結する

第1ランナー 中央本線[7811M]急行 ちくま1号・くろよん(大阪発長野、南小谷行)
名古屋 0:56 -> 4:21 塩尻 174.8km 3h45m
「ちくま」のサボ

こっちが「くろよん」
実際に乗車したのはこちら

4時21分、塩尻着
12分停車の後発車

中央本線 塩尻駅 出発からの総乗車距離 174.8km

4時38分、急行「アルプス」13号到着
新宿を23時45分発

4時49分、「ちくま」3号が到着
一部寝台車だ
一番後ろはナハネフ23

切妻のちょっと異様な感じ

「ちくま」のサボ

凛とした空気の塩尻駅
始発電車が待機中
6時12分発の長野行[1221M]

第2ランナー 中央本線 普通[424M](松本発新宿行)塩尻 5:44 -> 6:05 辰野 18.2km 21min
先頭は荷物電車のクモユニ82

途中まだ雪が残る景色を行く

6時05分、辰野駅到着

ここから飯田線の旅が始まる
1983年3月25、26日 中央本線 名古屋 → 中央本線 辰野
つづく
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